ねばりにねばったけど、さすがに地下鉄で産気づいたりしても困るし、一緒に働いている人々に心配かけるのもなーと思ったので、11月いっぱいで“通勤”(ここがミソ。)をやめた。
別に体調が悪いわけではないので、メイルや電話を使えば当面(っていつまでやねん!)仕事はできる。
なんとなく毎回スペインに行くときのような気持ちでいたけど、メイルを見ることもない日が続くということの実感がやっとわいてきた。ただ、実感がわいたのが遅く、通勤をやめるのを決めたのも数日前だったので、結局最後の数日は自分の抱えている仕事をできるだけキリのよい状態にしておくことで精一杯で、ちゃんとした引き継ぎもできないままバタバタと出産前最後の日は終わってしまった。
この日は本当にたまたま職場の全員がそろっている日で、「出産前最後やから記念撮影しよう!」とTさんがカメラを持ってきてくれていた。産んだらできるだけ早く戻ってくるつもりではいるけれど、そういえば、ここまで大きくなったお腹での写真はまだ撮っていなかった。
「撮ろう、撮ろう!」
みんなのテンションが上がって食後に撮影大会開始。
Tさんがカメラをセットして、みんなどんなポーズを取ったらいいか、位置はどの辺がいいか等々指導。6人で色々なポーズをとる。
「タイマーセットしてからTさんが走り出すのが遅い!」とか、「せっかくみんなかわいく写ってるのになんでKさんだけこの顔なん!」とか、笑うネタはつきなくて、普通の職場ではありえない(けどうちでは時々ある)キャピキャピした雰囲気で写真撮影。
「撮った写真、失敗も含めて全部メイル添付で送ってな~。」とTさんにお願いして仕事に戻った。
そして出産前最後の日の帰宅時間がやってきた。
「ポカさん、これ」
この日撮った写真が白黒になって額に入り、みんなのメッセージまでついていた


妊娠してから周りの人々に今まで以上に助けられているワタシ。友だちが色々くれて、ベビー服もおもちゃもスリングも、もう買わなくていいぐらい。
みんなありがとう~

オソロシイけど出産がんばります

(って予定日までまだ10日あるし、徴候も特にないけど。)
PR