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ポカ日記

   

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ライブ at Billboard Osaka

cebolla.jpg月曜日、妹につきあって8月26日にオープンしたBillboard Osakaでのライブに行った。出演アーティストはJoeというR&Bシンガー。ちなみに私にとってR&Bは、“かかってても別に嫌ではないけれど、全曲同じに聞こえて区別がつかないので自分から聴くことはない”音楽。
私が行きたくて行くわけではないので、チケット代12600円(高い!)のうち私が払ったのは5000円だけ。このライブに備えて妹が作ってくれた『歌う可能性が高いJoeの曲CD』を聴いて準備をした。

入場はチケットを購入した順。私たちは41番だったけど、Billboard Osakaはそんなに広くないのでかなりステージに近い席だった。しかも、Joeはかなりファンサービス心旺盛な人だったので、何回も客席に下り、差し出された手すべてと握手し、サインを頼んだ人(ほんとにファンなら歌ってる途中にサインねだるなよなーと私は思ったけど。)全員にサイン。妹は1回目に握手をしてもらい、2回目は持ってきていた手紙を渡して左ほっぺにチューしてもらっていた。最初はハグしてもらうファンもおずおずという感じ(日本はハグの習慣ないからなー)だったのに、ライブが盛り上がってきたらみんなどんどん大胆になっていき(ただし、大阪以外の場所でもここまでみんなが厚かましく抱きついていくのかは不明。)、ボディガード風のおっさんがピリピリしながらJoeの後からついてきていた。
私は別にファンじゃないので、彼が横を通っても握手は求めず、手を上げてーとか手を振ってーとか歌いながらJoeが言ってもすべて無視(妹に突かれても無視)していたけど、CDで聞くほど声が高くなかったのがよかったし、何より歌がうまいので純粋に音楽を楽しめた。

でも一番おもしろかったのは人間観察。まず要チェックだったのがダンサー。ライブ開始と同時にステージにオネイチャンが2人出てきたのだけれど、かなりむっちりでびっくりした。黒人の女の人なのでかなりインパクトのあるお尻だったのだけれど、プリッとしてるだけでなく、サイズもかなりのインパクト。そして太ももがかなり太かった上、後ろを向いて踊ったらけっこうすごいセルライトだったのでそれにもびっくり。あんだけ動いてるのに…
その他客席にも、
いかにもブラックミュージック好きという感じのジーパンずり落ち男集団
カルロス・サンタナそっくり(サンタナ風帽子をかぶっている)のおじさん
パンダ(気合が入りすぎてアイメイクが恐ろしいことになっていた)
など、なかなか濃いメンバーが揃っていた。
そんな中でも私の一番のお気に入りは“松ちゃん”。勝手に名前をつけた理由は松ちゃんがコントでやりそうなキャラだったから。髪の毛はテカテカオールバック(しかも襟足は刈上げてあり、かなり立派なもみあげを所有。)。外で待っているときは西部警察大門団長風サングラス+白いパンツ+白いピチピチタンクトップ+黒い上着(石田純一流に羽織っている)という出で立ちで、中に入って気が付いたらその上着を着ていた。上着にはフードがついていて、Joeが歌いだしたと思ったら、松ちゃんはJoeと同じようにフードをかぶった。けど、彼のフードは小さいのでJoeみたいに首元にゆとりがなく、首から頭までぴちぴちの“ねずみ男”状態。松ちゃんはかなりJoeが好きらしく、終始にこにこしながら聞いており、ときおりJoeに手を振ったり握手を求めたりして、本当に幸せそうだった。

18時半に前座の女の子から始まったライブは20時前にはアンコールも含めて終了。これで12600円ってやっぱり日本の外人コンサートって高いなあとしみじみ思ったけど、私だって自分の好きなアーティストをこんなに近くで見られてしかもハグまでしてもらえるんだったら払っても惜しくないなと思った。ただし私の好きな人々はここには来ない(涙)だろうけど。

※写真は“スモークサーモンのサラダ”とあるので注文したら、単にさらしタマネギの上にスモークサーモンが乗っかってるだけだったので発狂した(私、タマネギ嫌いやから。)1品。ちなみに1580円もします。ビールは1杯850円。

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赤い糸

昔1年間だけ奈良に住んでいたサンドラが7年ぶりにダンナさんのルイスを連れて遊びに来たと、トレド留学時代の知り合いが夕食会に呼んでくれた。
日本に来る直前に妊娠がわかったらしく、二人はとても幸せそうだった。ラブラブな彼らに、出席者の一人がなれそめを聞いた。

彼らは大学の同級生だった。でも大学時代は単なる友人で、卒業後は連絡もとっていなかった。それが4年前、偶然再会。
再会したのは、二人が大学に通っていたサラマンカ。でも当時サンドラはマドリッド、ルイスはアストゥリアスに住んでいて、二人ともたまたま友達とサラマンカに遊びに来ていただけで、翌日は帰る予定だった。「カフェでお茶をしててふと外を見たらちょうどサンドラが外にいて、たまたまこっちを向いたところで目があったんだよ。」とルイス。
そしてその次の週から2連続でルイスが仕事でマドリッドに出張することに。そしてその次はサンドラが出張でアストゥリアスに。
偶然はそれだけで終わらず、その後何度か出張先が一緒になった後、付き合うことになったらしい。で、遠距離恋愛の末、ルイスが転職していたサラゴサにサンドラも引っ越して一緒に住み始めた。こないだピソも買ったらしい。

実はルイスは大学のときからサンドラをかわいいと思ってたけど、美人だからアタックする勇気がなかったんやって。
サンドラによると、こういう風に偶然が続くと、自分たちが一緒にいるのは運命だと思うようになるので、忍耐心ができて恋愛が長持ちするらしい。「La fuerza del destino(運命の力)やね。」と言ったら、「ふふふ。」とサンドラは笑った。すごく幸せそうだった。
恋愛してると、何かにつけ自分たちの間の“運命”みたいなのをみつけたくなるけど、ここまで偶然が続くのってやっぱり二人は赤い糸で結ばれてるんだろうな。

ひたすらうらやましー。

フラメンコ

今月はバイト先がフラメンコライブを各地で開催するので、そのために来日しているスペイン人アーティストたちの世話が私の主な仕事。
昨日は大阪のフラメンコスクールでのレッスンに彼らを連れて行った。

初めてフラメンコレッスンなるものを見学したのだけれど、なかなか興味深かった。フラメンコの知識ゼロなので、(あんなにバンバン踏んで、足痛くならないんやろうか。)とか、(この人かなりナルやけど、その割には踊れてないな)とかしょうもないことばっかり考えていた。通訳しろって言われたら、多分フラメンコ用語がわからなくて四苦八苦しただろうけど、昨日のスタジオは先生がスペイン語ができたのでホッとした。
レッスンの中にセビジャーナスという2人1組の踊りがあって、スペイン人の11歳の男の子ホセと日本人の7、8歳ぐらいの女の子がペアで踊ったんだけど、通常はペアで視線を合わせながら踊るのに、目を見るのに慣れていない日本人の女の子がほとんどホセの目を見ないのでおかしかった。ホセが後で「彼女は上手に踊るけど、本当に踊ってない。」となかなかスルドイことを言った。

レッスンが終わった後、スペイン人ダンサーの一人に「今日これだけ見たら、ちょっとぐらいステップできるようになったんちゃう?」と冗談で言われたけど、とてもとても。踊りってナル入ってないと無理やし、自分の姿を鏡で見ながら踊るの、私は恥ずかしくてできない。大体、私、リズム感も悪いし。

へへへ

19日ぶりに犬に会った。
1ヶ月留守にしたときは忘れられていたので今回はどうかなと思っていたら…

なんと!うれションされ、サンダルから出ている足をベロベロなめられた。

足をなめられたのは嫌やったけど、うれションされたときはちょっと(よし!)と思った。

in東京

2週間のスペイン滞在は無事終了。今回のグループは20人と少なめだったけど、割と自主的に色々してくれる子たちだったのでやりやすかった。
せっかく成田に到着したのでお昼と夜を東京にいる友達と食べた。でも、さすがにもう私も若くないので朝8時に成田に迎えに来てくれた友達とは2時に別れ、いったんホテルで昼寝するしかなかった。それから夜、別の友達と会った。
スペインが冷夏だったので、日本に帰ったらどんな暑さの試練を受けるかと思ったけれど、今のところなかなか涼しくていい感じ。

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