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うちの犬は、私が見ていて情けなくなるほどヘタレで、Dが来てからなつくまでにもかなり時間がかかった。
来て2、3日経っているときにも、Dがあごの下をなでたら「アヒン!」とまるで尻尾を踏まれたかのような声を出し、母がびっくりして飛んできたこともある。
でもさすがにDにも慣れてきたので、昨日はDの発案で、自転車のカゴに毛布を敷いて犬を乗せ、少し遠くまで散歩に行ってみた。ビビリなので、乗せられてすぐは怖がって、かなり降りたそうだったけど、Dは容赦なく自転車をスタートさせた。
後続の自転車から見ても犬がビクビクしているのがわかったけど、Dが頭をなでて話しかけているうちに慣れたようで、けっこう楽しそうだった。
ただし蒸し暑かったのに、その後到着した川べりでいっぱい走らされたので、最後はバテバテやったけど。
うちの犬、ヘタレやし体力もないからなあ。
4月から同じバイト先で働いているtさんはかなりおもしろい。まだ30代なのに上沼恵美子みたいな話し方で、「花を買いに行ったらおっちゃんがおいしそうなランチを花屋の人たちに届けにきたのでどこの店かその場で聞いた」とか、「弁当屋のおっちゃんに、おまけのゴマ団子を頼んで入れてもらった」とか、「出入りの佐○○便の兄ちゃんが親切にしてくれたので名前を聞いた」とか“武勇伝”には事欠かない。
そんなtさんが今日事務所の鍵を忘れた。今日に限ってみんな用があって出勤が遅くなる日だったので、彼女は結局1時間ぐらい本屋で時間をつぶすハメになった。
お昼ごはんの後、「やっぱりカバン変えるとあかんなー。」とカバンの中身を整理しながらtさんが言ってたら、「チャリ」と音が。
鍵はカバンの中に入っていたのであった。
「でもまあ久々に本屋でゆっくりできたからいいわ。」とあくまでも前向きなtさん。
前に、Dが歯を大切にしていて磨くのもすごく丁寧だという話をしたのを覚えていてくれて、「これいいで。」とデンタルフロスをくれた。
「どういうところがいいん?」と元歯科衛生士の意見をしっかり聞いておくことにした。
「いかにも“メイドインジャパン”っていう感じの細やかな…」とtさんが言うのを、パッケージを見ていた私がさえぎった。
「“英国製”って書いてあるけど。」
シーン。
そこへkさん登場。
「tさんにフロスもらってん。」
と見せたら、
「フロスって何?歯が白くなるやつ?」
とkさん。
kさんのすごさは言葉では書きつくせない。