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ポカ日記

   

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Karada Scan

父親が体脂肪計をもらってきた。
家にはすでに体脂肪も測定できる体重計があるにもかかわらず、「こっち(新しい方)はBMIとか内臓脂肪レベルもでるから」と、早速セッティングして測った母。
結果、
「体年齢53歳やったわ!」
ともうすぐ61歳になる母は大満足だった。

見た目からしてどう考えても最近太ってきている自分なので気が進まなかったけれど、怖いもの見たさもあって私も挑戦。
結果は、
「41歳」
ガーン。

悔しいので、その辺の妊婦さんよりよっぽど立派なお腹のくせに、それについて母や私が言及するとすぐにこないだの健康診断の結果を出してきて、「(メタボ)非該当。」と得意げに言ってくる父親を呼んできた。
でも、
「54歳」
とますます父親(66歳)をつけ上がらせる結果が出ただけだった。

(きっとジーンズを履いたままで測ったのがいけなかったに違いない。)と思い、その後お風呂に入る前にもう1回測ってみた。
結果は40歳。
何のためにジムに通ってるのか、ポカ…
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結婚の準備 その3

ようやく自分も市役所に行った。
戸籍謄本と住民票をもらうのに列を作る必要は全くなかった。
朝一番から並ぶぐらいなら、750円ぽっち(スペインはタダ)喜んで払わせていただきます。

ついでに婚姻届の用紙ももらった。
書類が出来るのを待っている間に目を通していたら気になることができたので、ついでに窓口で聞いてみた。
「国際結婚の場合、戸籍謄本の代わりに新郎は何を提出したらいいんでしょうか?」
「出生証明書です。」

ががーん。
出生証明書は大使館に提出するだけだと思ってたのに~。

Dから日本での手続きに必要な書類についてしつこく聞かれたとき、入国管理局には電話して“無犯罪証明書”の類が必要ないことは確認していたのに、こんなところに落とし穴があったとは…(スペイン大使館にもらった手順の紙は、“大使館での手続き後、婚姻具備証明書を市役所に提出”みたいな書き方だったので、他の書類がいるって思わなかったのだ。甘かった…)

市役所を出てから、どうやってこの問題を解決するかずっと考えていた。
(奈良みたいにいなかの市役所やったら、スペインの出生証明書がどんなんか知らんやろうから、コピーでもばれないかも。)とか、(半年前にDが取った証明書出してみようか…)とか。

でもどう考えても結局は“また取りに行くしかない”に到達するので、来週からのスペイン旅行中に自分で並ぶしかないと腹をくくった。
とりあえず最後の望みをつないで、夜、Dに電話してみた。

「出生証明書、コピー機でコピーしたら原本じゃないって日本人にもばれるかなあ。」
「なんで?」
「市役所にも出生証明書出さなあかんねん…ひょっとして、もう1枚もらって来てたりせんよなあ??」
「もらってきてあるよ。」

おおおおおお!

Dは心配なので3通取ってきたらしい。
出生証明書なんてそうしょっちゅういるものでもないので、窓口の人にはなんでそんなにたくさんいるのか、と聞かれたけど。
よかった~。Dが用心深くて。(と、慎重すぎるDにしょっちゅう自分がキレてることは棚に上げる。)

雨の奈良観光

buda.jpg 
小雨の中、スペイン人アーティスト2人を連れてバイト先の人々で奈良観光に行った。pagoda.jpg
待ち合わせ:13時
解散:20時

疲れた・・・  

外国人を連れて奈良を観光するのはかれこれ4回目になるけど、みんな喜ぶポイントは大体同じ。

1.春日大社の灯籠 
2.春日大社の森(スペイン人のみ)
3.大仏
4.鹿
そしておみやげを買いまくる。
 
でも、Tさんの姪っ子2人がいたこともあるとは言え、鹿せんべいでこれほど大騒ぎした回もなかった。鹿に2回もお尻を突かれた。かなり痛かった。

東大寺門前のおみやげ屋さんでDGが、ポリエステル100%の黒で背中に金で龍の刺繍がしlago.jpgてある着物(彼は着物のことをずっと「ガウン」と呼んでいた。)を9000円ちょっと出して買おうとするのでさすがに止めた。
その後東向き商店街に行ったらリサイクルショップが出来ていて、そこでナンと、割とまともな着物が1000円とかで売っているのを発見!安いのは105円とか315円とかで売られていて、DGは、1050円の元留袖を含む8着ぐらいを買っていた。帯をどうするんかは知らんけど。

奈良まで出かけたついでに結婚式の本予約を済ませてきた。でも、貸衣装はまだ全然決まっていない…

結婚の準備 その2

63,000円!!!!

今日、木曜日に出した料金問い合わせメイルに対してある貸衣装屋さんから返信が来ていた。上記は、「和装かつら」レンタル料金。「かんざし・綿帽子・角隠し等」のレンタルは別料金。花嫁さんの頭の構造がどのようになってるのかよくわかってないんだけど、かんざしだけ、とか、綿帽子だけ、とかいう書き方ではないので、これはまとめて借りないといけないってことみたい。ってことは、頭だけで10万円近くかかることになる。
綿帽子をかぶる場合は別に頭がどうなってるかなんて見えないので、「綿帽子やったら、かつらなんかいらんやん♪」と言ったら、その瞬間に祖母、叔母、母から「そんなん綿帽子、顔まで落ちてくるやんか!」と突っ込まれた。なんでかつら(しかも飾りなし)を借りるだけでそんなにお金がかかるのかどうにも納得がいかない。冗談で「ボール紙か何かで帽子風の突っかい棒みたいなん作って頭にかぶったろか。どうせ見えへんし。」と言ったら、「あほか。」と母に一蹴された。なんでも便利なものを発明する日本なんだから、“かつらなしでかぶれる綿帽子”とか誰かが発明しててもよさそうなんやけど。

「一生に一度のことやから。」と母に言われ、親も祖母も楽しみにしてることだろうしと思って簡単な式を挙げることに同意したものの、思った以上にお金(とか言っても世間一般の結婚式とは比べられない低レベルな金額ですけど。)がかかるのでびっくりしている。
母親は友だちの息子が結婚式に400万円使ったらしく、私が値段にびっくりするたびに「でも○○さんところは400万円やで。」と言ってくる。でもねー。結婚式に夢とロマンを抱いて貯金してきて「結婚しよう!!」って20代前半で結婚した彼らと、7年半(!!)もつきあった末に四捨五入したら40歳になる(!!)時点で「結婚しよっか。」って結婚する私らとはテンションが違うのですよ。大体、新郎側は参列者いないし。単に価値観の問題で、たとえ自分たちがめちゃめちゃお金持ってたとしても、うちらは豪華な結婚式にはしてなかったと思うもん。

一応、式は親族だけで奈良の有名神社で挙げる(結婚式ができる神社で一番近くにあるから)つもりで、こないだ仮予約をしてきた。
ちなみに値段は三段階あって一番高いのは榊式(50万円)。これは十二単で式を挙げるらしい。その後、松式(30万円)、竹式(10万円)と続く。
30万円コースと10万円コースの違いは、
1.巫女さんが2人踊るか1人踊るか。(1人で十分です。)
2.巫女さんが神楽を踊るのが、式後“林檎の庭”(最近つけた名前くさいなー。)か、式中本殿内か。
3.参列者がおみやげに杯を持って帰るかどうか。(もらっても邪魔やろう。)
さらに“オプション”(神社も色々考えるねえ。)で、新郎新婦が勾玉と鏡を交換する儀式をつけると、料金は3万円アップする。
もちろん、値段を聞いた瞬間、説明を聞くまでもなく私の心は勾玉の儀式なし10万円ぽっきりコースで決まっていたけど。

さらに写真屋さんも頼まないといけない。ビデオ(プラス8万円)は撮ったってどうせ見ないから(っていうか恥ずかしくてよう見んし。)パス。

そりゃあ、親戚や友だちに祝福されて結婚したいとは思うけど、自分たちにお金があるとかないとかの前に、こんなにお金をかけないと式ができない事実に納得がいかない。神社の指定業者以外で衣装を借りた場合は4万円プラスとかなんで?と思う。料金の説明がつかないので、恐ろしくてDにはいくらかかるか言えない…神様って老若男女、金持ちでも貧乏人でもみんなの幸せを平等に祈ってくれるんじゃないの?
人の幸せにつけ込んでるよなーと思ってしまう。
別に私は着物でもウェディングドレスでもどっちでもいい(もし平服ってオプションがあったら間違いなくそれを選んでるね。)ので、この際安くつくほうにしようかと思ったりする。でも神社にウェディングドレスっておかしいか…

結婚の準備 その1

結婚の準備 その1

長いので、スペイン人との結婚手続きに特に興味のない人は読まないでください。

Dと結婚することになった時、最初に考えたのは(手続き面倒くさそうやなー)だった。私の周りで国際結婚している人々から聞いた話はどれも大変そうだったから。
とりあえずスペイン大使館に電話してみたら、ラッキーなことに親切なおじさんの方が出た。私はどっちで入籍してもよいと思ってたんだけど、「これから日本で生活するなら日本で入籍するほうがいいと思います。」とのアドバイスに従うことにした。「念のため、スペインで入籍する場合についても送っておきますね。」とのことで、その後すぐにFAXで『スペイン人と日本人が日本で入籍する場合』『スペイン人と日本人がスペインで入籍する場合』の二通りの手続きの説明が日本語版とスペイン語版で送られてきた。
(ちなみにうちらみたいな状況の場合、Dは来日時は普通にツーリストと同じようにやってきて在日スペイン大使館で結婚の手続きをし、そこで出された『婚姻具備証明書/独身証明書』を日本の市役所に出して婚姻手続きをし、受理されたら日本人と結婚した外国人になり、その後、入国管理局で日本人の配偶者として“短期滞在ビザ”を申請して、長期の日本滞在を合法化するらしい。)

とりあえず全部読んでみた。やっぱり日本で入籍する方が簡単そうだった。(『スペインで入籍する場合』のページには、「当大使館の案内は、あくまでも一般的な案内ですので、スペイン本国の役所の案内と異なった場合は、必ず現地の指示に従ってください!!」と、アンダーラインを引き、文字を大きくした上、びっくりマークが2つもついた状態の注意書きがある。おそろしや…)

必要な書類は、
-スペイン人-
1.過去2年間の住民票
2.出生証明書
3.パスポートおよびDNI(身分証明書)のコピー
-日本人-
1.過去2年間の住民票+スペイン語訳
2.戸籍謄本+スペイン語訳
3.有効なパスポートあるいは運転免許証のコピー

で、あとは入籍用申請用紙に記入し、これらの書類をまとめて事前に大使館に郵送すると、領事面接のお呼び出しがかかる。

とういわけで、呼び出されたら東京に出向かないといけない。
しかも!
スペイン人の方が過去2年間に住んでいた町の人口が2.5万人(どういう基準なんやろう?)以上の場合、「立会人」が出頭しないといけないらしい...
ちなみに私たちが住んでいた町の人口は2.5万人を余裕で超えている。

でもまあDは自分の書類をスペインで取れるし、私も日本で取れるし、スペインで入籍する場合だと外務省にアポスティーユ証明頼まないといけないし、さらにスペイン語訳につける翻訳照合証明書をスペイン大使館に発行(有料)してもらわないといけないので、それに比べたら楽だと思う。(日本で入籍する場合は、スペイン語訳は自分で訳したものをワードか何かで作成して添付すればよいのですと。)

というわけで、(住民票と戸籍謄本なんていつでも取れるわ。)と余裕をかましている私。

しかしDは大変だったらしい。
マドリッドには出生証明書を発行する所が2ヶ所あって、1つはスペインで生まれた人用、もう1つは国外で生まれた人用らしく、9時に開くのである日行ってみたら、誰も並んでいなかった。(ラッキー!)と思ったら、警備員に「今日の分の整理券配布はもう終わったよ。」と言われたD。1日150人分の整理券しか出ないそうな。
で、次の日8時に行ったら長蛇の列。先頭から数えたら200人以上並んでいたのであきらめ、翌日は7時に到着。(ちなみにDが家を出てからここに到着するまでの所要時間は1.5時間。)120番目でなんとか入れて、無事出生証明書をゲットできたらしい。
ちなみにマドリッドでは出生証明書をインターネットで申請できるのだけれど、警備員に聞いたら「申請から発行まで3ヶ月かかってるよ。」とのことだった。
スペインを離れて丸2年。滞在許可関係で散々苦しめられた割に、あの国では書類をゲットするのがいかに大変なのかをすっかり忘れていた…
住民票は近所にある市役所に行ってすぐに出してもらったらしいので、これでDの方は必要書類はそろったことになる。
私もそろそろ市役所行かないとなー。

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