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ポカ日記

   

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チョリパン

2ヶ月ぐらい前から、スーパーへの通り道に気になる店ができている。
その場所は、1階がガレージ、2階が家、みたいな建物で、そのガレージ部分で以前からバザーっぽいものをしていたり、なんだか人が集まって談笑していたりして不思議な空間だったのだけれど、特に催しが固定する様子はなかった。それが今回はなんだかずっと食べ物を売っている様子。

しかもさらに私の興味をそそったのは看板に書かれた『チョリパン』の文字。

チョリパンとは何なのか?

立ち止まってもし中から人が出てきたりしたら気まずいので、止まることなく自転車で何回か前を通過した結果、
『アルゼンチン』、『チョリソ』、『パン』、『チミチュリソース』のキーワードをゲット。

気になり度は増すばかりなので、先日3人で行ってみた。

『チョリパン』(500円)とはアルゼンチンのチョリソ(腸詰め)にチミチュリソース(ピリッとするハーブベースのソース)をかけてパンにはさんだものらしい。その他に『ポジョパン』(300円)というのもあって、こちらは鶏(ポジョ)をパンにはさんである。

すぐに釣り用ベストみたいなのを来たおじさんが出てきて、説明をしてくれた。(買う気がないときに立ち止まらなくてよかったよ。)
それをDに訳していたら、おじさんが私に日本語で
「どこ出身?」と聞いてきたので、
「コロンビアです。」
と答えたら、いきなりスペイン語で
「僕はアルゼンチン人です。」と言って、スペイン語で話し始めた。

しかし、スペイン語を聞いている限り、私にはおじさんがアルゼンチン人には思えず、(アルゼンチンに住んだことある日本人かなあ。けど、それで自分のことアルゼンチン人って言うって変わってるなあ。アルゼンチン大好きやからそう言ってるんかなあ)など思いながら話をしていた。

売っているのは上述のパン2つで、チョリパンをセットにすると200円増しでスープとキャベツの酢漬け、飲み物がついてくる。最初はパンだけ買ってテイクアウトして公園で食べようと思っていたのだけれど、おじさんの「中に入って食べていけば」という勧めもあって、セットを2つ頼んで中のテーブルに座った。
その間、おじさんと私たちはまるで以前からの知り合いのようにずっとしゃべっている。

結果わかったこと。

‐おじさんは日本人の両親の元、アルゼンチンで生まれ、10歳までアルゼンチンに住んでいた。
‐国籍が2つだったので、成人したときにアルゼンチンから徴兵の通知が来て、10歳までしか住んでいなかったアルゼンチンで2年間兵役を務めた。

納得。
それで「アルゼンチン人です。」なのか。

うちらがしゃべっている間は、このお店にいるもう1人の寡黙な従業員(?)さんがオーダーされたものの準備をしている。
週末のお昼だけど客はうちらのみ。

そろそろできるかな、という頃におじさんが、うちらがゆっくり食べられるようにSの面倒を見ておいてくれる、と言った。
さっき会ったばっかりの人に預けてよいのか?
一瞬思ったけど、断れる空気ではなく、Sはおじさんに抱っこされて外へ。

お店の前にはベンチが置いてあり、おじさんはそこに座った。

食べている間チラチラ様子をみていたけれど、Sはおじさんに抱っこされておとなしく座っている。おじさんは特に話しかけたりあやしたりもせず、いたってフツーにSを膝に乗せていて、お互い言葉なく、自分の見たい方向をボヤーっと見て、まったり過ごしているのでなんだかおかしかった。

スペインのチョリソとは違うけど、ちゃんとした外国のソーセージの味で、チョリパンはおいしかった。
食べ終わってお金を払い、ベンチのところに行きSを引き取る。
トーク再開。
おじさんは一日中そのベンチに座って、通行人を眺めたり、話をしたりしているらしい。

「ここ、なかなか居心地いいよ。座ってみ。(私に話すときは日本語なのだ。)」と言って私を座らせ、Dも座らせ、おじさんは別の椅子を中から持ってきた。

そうして店先に座って会話は続く。
チョリソは知り合いのブラジル人に作ってもらってるらしい。

帰ろうとすると、携帯電話の番号をくれた。
ここでパーティーとかもやるらしい。

ス〇バみたいな今はやりのカフェは会話がなく冷たいので、おじさんは人が集まって色々話をするカフェをやりたいそうな。
「みんな忙しいからそういうカフェが流行ってるんじゃないですか?」と言うと、
「話相手がいないけど、話をしたい人はいっぱいいる。だから僕はここで話を聞いてるねん。ほとんど一方的にしゃべっていく人もいるよ。セラピーみたいなもんや。」と言っていた。

珍しくDも楽しそうに話をしていたし、チョリパンはおいしかったので、また行こうかと思うのだけれど、なんかあんまり距離を詰めると、それはそれで大変そうな気もする。
おじさん自身、何か話を聞けば聞くほど色々面白そうではあるのだけれど。

ちなみにチョリパンスタンドTigreは、松屋町筋にあります。中央大通と土佐堀通のちょうど真ん中ぐらいかな。
興味があったら行ってみてください。
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せんでん

news_1109hilvanando_ykk.jpg 12月9日(金)東京でいつもより大きな公演をします。
何年もこの仕事しててもいまだに別にフラメンコ好きになれていない私が唯一(他のバイラオーレスさんごめんなさい)踊りを見て感動できる森田志保さんの演出(および一部踊り)です。お時間あれば来てください。当日は私も会場にいる予定です。

ハハの日

テレビはなしでよし!その分外で遊ぶか本読むかしてればよし!と勝手に母がはりきっている我が家に、出版社からDMが届いた。
クリスマスプレゼント用の本を色々見ていたら、母の中でテンションがさらに高まり、勢いで翌日、子供を図書館デビューさせた。

どうせなら、と市の中央図書館に地下鉄を乗り継いで行ったものの、けっこう広い子供用の本のフロアで気づいた。
(うちの子供が読めそうな本はあんまりないや・・・)
しかも
『あかちゃんの本』
と書かれたコーナーだけ靴を脱いで上がるようになっている。

しまった
ロングブーツ履いたら見えないからいいや、と思って、ふくらはぎまでの長さのパンツに普通の長さの靴下を履いてきたので、くるぶしからふくらはぎの皮膚がカッコ悪い幅で露出している上に、夏も終わり気が抜けているため脱毛もちゃんとされていない。そしてロングブーツは脱ぎにくい。

けど仕方ない。靴を脱がなかったら本を見られないんだから。

Sをハイハイさせながら本を選んでいると、お母さんと子供が1組現れ、私たちと同じように本を選び始めた。
普段他の子供と接触する機会が少ないSは、興味シンシンでその子に近寄っていき、話しかけ始めた。相手の子(Sより少し小さい?)もにこにこしている。
だからって別に向こうのお母さんが話しかけてくるわけでもなし、私も別に話しかけるわけでもなし。気づいたらそれぞれの母親が「自分の子供に話しかけるという行為を通じて相手の母親にメッセージを送る」みたいなことをしていて、居心地悪し。私自身こういう機会があまりないので、こんなんでよいかわからず、子供が急に危害を加えたりしないように見張りつつ、ビミョーな空気に耐えつつ、本を選んだ。

借りる手続きをしていたら、館内放送が。
「本日3時半より『あかちゃんとたのしむじかん』を行います。てあそび、うたなどを赤ちゃんと一緒に行います。参加される方はおはなしの部屋へお集まりください。」

せっかく来てるし行ってみようか。

そうしておはなしの部屋へ。
またしても靴を脱がなければいけなかった
部屋はけっこういっぱいだったので、とりあえず空いている隅っこへ行く。
それから、読み聞かせ、手遊びが30分間行われた。
(なんでみんなこの歌、歌えるん?)
(振付も知ってるやん!?)
戸惑う親子。

キャラ的に子供とそういう遊び方をしていないため、ずっと自分が無理をしている落ち着かない気持ちにとらわれながらの30分。
楽しそうに子供と一緒に歌って踊ってるお母さんたち。あんたたち、すごいよ・・・

がんばって普通のお母さんみたいに行動してみたけど、私には無理みたい
今度からは本を借りるだけにしよう。
ぐったりして帰路についた。

翌日、(せっかく本をいっぱい借りてきたから、今日は色々読んであげよう!)と帰宅したら、Dがワンセグのテレビを子供に見せていた
「だって泣いて何もさせてくれんから。」
何のためにテレビ置いてないと思ってんのよ!しかもそんな小さい画面見せて!

ちょっとがっかり

11月とは思えない暖かさだったので、遅ればせながら子供を公園デビューさせてみた。
近所の公園には色々遊具がある。
到着してすぐ、「家でも色々よじ登るのが好きやから、きっと気に入るはず」と、岩のでこぼこがついた斜面(?)にDが子供を乗せた。
足が地面を触るや否や
「ひーん」
となんとも情けない声を出した。



家で大暴れしてるし、激しく人見知りをして泣くとかないので肝の据わった子供だと思っていたのに。

もうちょっと生ぬるい遊具にしてみようと思い、小さい子用のゾーンに移動。
椅子みたいな形になってるブランコに座らせてみると、おとなしく座っていた。
でも別に楽しそうでもなく(ちなみに隣の乳児は気持ちよさそうに半眠りになっていた。)、どちらかというと無表情
次にすべり台に上がらせてみた。

家でも高いところが好きやし、と思ったけど、Dが支えて滑らせたらまたしても「ひーん」
それからはただすべり台の上に立たせようとするだけで半泣き。
遊具はあきらめ、砂場に連れて行った。

足が砂に触れただけで、口がへの字になったので、慌てて引き上げる。

“親子、公園で楽しむ”
の美しい図を写真に撮ろうと張り切ってカメラまで持って行ったのに、写真の子供の顔はべそをかいてたり、眉間にしわ寄ってたり。

うちの子、へたれやんかーーー

母に似て内弁慶なのかもしれない。
ってことは、これから注射で泣いたりするのか?
そんなところ似なくてよいのに・・・

上海

初めての子連れ旅行@上海。
上海に着き、飛行機を出たらいきなり背後で「カーッ、ペッ。」。飛行機と空港の建物を向かう通路で早くも中国に着いたことを思い知らされる

印象的だったこと

1.人混み

P1030842.JPGP1030844.JPGたまたま中国の建国記念日の連休と重なったので、どこに行ってもすごい人混み。 
日本でもう慣れてるけど、スペインに住んでた時にもし来ていたらちょP1030804.JPGっとパニックになったんじゃないかと思うぐらいの人の量で、豫園商城に行ったときは人が多すぎてベビーカー使用不可。抱っこしていても、ラッシュアワーの地下鉄レベルの人混みなので、子供に人がぶつかるのをカバーしながら歩かないといけなかった。ちょっと映画とかでみる戦後の引き揚げ風。歩くだけでかなり疲れた。

2.高層ビル
P1030895.JPGP1030897.JPGP1030898.JPG








こうやって見るとなんか“未来都市”って感じがするけど、これらの写真は東方明珠塔のある辺りを撮ったものであって、それ以外の場所にもいっぱいある高層ビルは、不思議な折衷具合。

P1030813.JPGP1030807.JPGP1030829.JPGP1030828.JPG

3.漢字

中国語がわかる人から見たら別におかしくないんやろうけど、漢字を使う国の人間としては笑える表記がけっこうあった。
たとえばマンションの名前で「伯爵居」
P1030796.JPGとか
どうもチェーン店らしい「絶味」P1030797.JPG(ショーケース内にはカモかアヒルの頭っぽいのとか首の骨っぽいのとかが醤油で煮たっぽい飴色をして並んでいる)。

あとは、友だちのマンションの入り口にあった「小心地滑」(「地面がすべるので気をつけてください」らしい。「小心」が気をつけてくださいの意味のようで、この言葉を色々なところで見つけるたびに一人でこっそりウケていた)。

4.中国人

中国の人は子供好きが多いのか、ただ単に人がいっぱいいるので必然的に子供好きの数も多くなるのか、とにかく子供を連れて外出すると、知らない人が話しかけてきたり、写真を勝手に撮ったりする。それだけならまだいいのだけれど、おせっかいな人も多いので、少し寒いのに子供にズボンをはかせていないと人から注意される。 子供が生足で出かけた2日間に3人のおじさん、おばさんに注意された。いきなり近づいてきて子供を指さして一方的にまくしたてられるので、初回はちょっとびっくりする。

初めての子連れ旅行は友だち訪問にしておいてよかった。先輩ママ&パパのMとRが色々手伝ってくれた(ありがとう)し、現地事情をわかっている人と動く安心感があったから。しかも運転手&通訳付きやし。
子供も4日間にわたってお兄ちゃん2人に遊んでもらって色々勉強になったと思う。次に会えるのはいつかな。

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