[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
私も大阪の暮らしに慣れてきたな、と思う。
自転車の運転がどんどん大胆になってきた。
スペインで暮らしている間自転車に全然乗っていなかったせいもあって、最初の頃は大阪市中央区の傍若無人な自転車の運転ぶりについていけず、おびえながら運転していた。
でも、電車と同じスピードで線路沿いを飛ばしていた(中高校生時代)ことを体は忘れていなかったらしく・・・
今では、
赤信号でも車が来ていなければ渡る(大阪の常識)し、信号が変わりそうになったら競輪選手バリに猛ダッシュをかけて渡っている。
そして負けず嫌いなので、Dと自転車でどこかに行くと、かなりの頻度で最後はレース(といっても一方的に私が仕掛けているだけなのだけれど)で終わる。Dは一度自転車に乗っていて交通事故に遭っていることもありかなり慎重(よく言えば。しかし実態はどんくさい)に運転するので、私みたいに車道を車と並んで走ったり、一方通行の道路で車の流れに逆行して走ったりはしない。信号待ちをしないで済むように、あっちこっちの信号を見て青になりそうな信号ばかり渡って走っていたら、Dにあきれられた。
そんな私にDがつけた名前はすばり“Alonsa(アロンサ)”。スペイン人F1ドライバー、Fernando Alonsoの苗字をもじってある。(スペイン語では多くの名詞が男性の場合はO、女性の場合はAで終わります。)
アロンサには敵が多い。
敵その1:ノロノロ走っている自転車。その自転車が高そうなマウンテンバイクやロードレース用自転車で、運動神経が悪いのにおしゃれそうな女の子が乗っているとさらに腹が立つ。そんな女の子を見ると、アロンサは(チンタラ走る用やったら、ママチャリにしとけー。)と心の中で毒づく。
そして暴走の傾向があるアロンサでも、“人には迷惑をかけないようにする”よう心がけているので、
敵その2:無灯火で走っている自転車
敵その3:歩道を走る自転車
にも腹を立てる。
しかしアロンサ最大の敵は、ずばり
敵その4:右側通行の自転車
人と車の間を縫って走らないといけない上、頻繁に道路が交差していてあっちからもこっちからも自転車が来るという心斎橋、難波あたりで、こっちはちゃんと左側を走っているのに、前から涼しい顔で右側通行の自転車が走ってきて、そのせいでスピードを落とさないといけなくなったりすると、一瞬殺意に近いものを感じる・・・実際、かなり怖い顔で睨みつけていることもしばし。(ほぼ無意識に。)
自転車通勤を始めて7か月。自転車どうしがぶつかったり、車の運転手と自転車のおっさんが胸ぐらつかみ合ってるのを見たりしながら、(明日は我が身)と思っている。