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昨日、何気なくmixiのアプリを開いてみたら見つけてしまった「トラベラーIQ」。
出題される世界の色々な都市の場所を世界地図上で示していくゲームで、早ければ早いほど(制限時間あり)、近ければ近いほど(自分が指した場所と実際の場所の間の距離が出てくる)ポイントが高くなる。レベルが何段階か用意されていて、一定ポイントを獲得すると次のレベルに挑戦できる仕組みになっていて、ゲームオーバーになった後、自分の“トラベラーIQ”なるものが数字で示される。
こういうしょうもないゲームに割とはまりやすい私はともかく、普段はこういうゲームに時間を費やすことを甚だバカバカしいと思っているDも、地理マニアなので夫婦そろってはまってしまった。
うちのパソコンはあまり画面が大きくないので、国一つが大きめのアフリカはよしとしても、ヨーロッパなんかはうまく指すことがかなりキビしく、ベルギーとかモンテネグロとか微妙なサイズ(リヒテンシュタインとかバチカンとかはもう地図上で見つけることは不可能)の国の場合は、画面に目を近づけないと正しく場所が指せない。スイスなんて小さすぎて、ベルンを指そうが、ジュネーブを指そうが同じ場所を指してるんじゃないかと思ってしまうのだけれど、それでもやはりムキになってしまうし、距離が近いとうれしい。
マニアでない私の場合、興味がある地域とない地域にはっきり知識の差が出るので、アフリカとかオーストラリアの都市が出題されるとほとんどあてずっぽうで答えるしかなく、自分がどれだけポイントを取れるかどうかは出題内容にかなり左右されているのもわかっているけれど、それでもムキになってしまう。
夫は夫でアフリカの国なのにカリブ海を指すような人間にIQで負けることを自尊心が許さないし、妻は妻で異常に負けず嫌いなので、勝負に勝負を重ねているうちに気づいたら3時間も経っていた。最後は疲れてもうやりたくないのに、高得点が取りたいばかりに必死になって目をショボショボさせてパソコンに向かっていた私。
とりあえずIQが同点になった時点でやめた。
仕事で疲れて9時過ぎに帰ってきたのに私、何やってるんやろう・・・とやめてから思った。
年末で両親と国内旅行をすることになり、運転手が必要になった。
母と私は運転免許を持っているけど久しく運転していないし、父にいたっては免許すら持っていない。
そこで白羽の矢が立ったのがD。
「もしかしたら仕事を見つけるのに役立つかもしれないから取っといたら?」と周りから言われてたこともあり、インターネットで調べてみた。最初にそのアイディアをくれたBちゃんのダンナさんはモロッコ人で、話を聞くと試験を受けたりして大変そうだったのだけれど、調べる限りではスペインの運転免許だと適正試験(目の検査)だけ受ければ後はどうも書類上の手続きだけで済みそうだった。
試験場に電話してみた。必要書類は
-スペインの運転免許を日本語に訳したもの(JAFか大使館に頼む)
-スペインの運転免許証
-パスポート(免許を取ってから3ヶ月以上スペインにいたことを証明しないといけない)
-外国人登録証
-写真
以上。
でも「この書類を持っていったら、試験はなしで日本の免許証がもらえるんですか?」と聞いたら、
「書類を持ってきて、窓口で“相談”となります。」と、“相談”の結果によっては学科試験やら実技試験やらを受けなければならない可能性を示唆された。
“相談”の結果、そこでいきなり「じゃあ運転してください」とかなったらどうしよう・・・と思ったけど、とりあえず試験については何も用意しないでとりあえず門真まで行ってみた。
何しに来たかを窓口で話すと、同じように“相談”という単語が使われ、そのための質問用紙を渡された。
用紙を渡しながら係のおじさんが、「日本語できる?」とDを見ながら聞くので、「全然です。」と答えたら、「あなたは?」と聞かれた。私、さっきからずっと日本語しゃべってるやん・・・
質問用紙の記入、けっこう面倒くさかった。
1枚目には、免許を取ってからスペインを出入りした日付をパスポートを見て書かなければならない。
2枚目はさらに面倒くさく、自分がどのような過程を経て免許を取得するにいたったかを書くもので、「教習所に通って免許を取った場合はその名前と所在地」、「運転免許取得のためにいつから準備を始めたか」、「学科の講習は何時間受けたか」、「実技試験はどのようなものだったか」など細かい質問が色々ある。Dは2002年に取った運転免許のことなんてもうあまり覚えてない(当たり前)。そして「日本は学科講習、何時間ぐらいあるん?」と参考にしようとするDに聞かれたところで、私なんて免許を取ったのは大学生のときなのでDよりさらに記憶は薄れている。ドキドキしながら、けっこう適当に書くしかなかった。
とりあえず全部埋めて窓口に提出して待つことしばし。
呼び出されてまた窓口に行くと、“相談”が始まった。“相談”と言っても、結局は提出した用紙に書いた内容の確認で、一部内容を細かく聞かれるだけだった。そして別に試験場にスペイン語通訳がいるわけではないので“相談”は申請者の付き添いである私を介して行われる。要するに割と形式だけのものだった。
一通り質問が終わると、「問題ないようですので、日本の免許証を交付させてもらいます。」と言われた。
ホッ。
その後は視力検査を受け、写真を取っておしまい。
Dは無事に日本の運転免許証をゲットした。
ちなみにかかった費用はJAFの翻訳代が現金書留代を含め4000円ぐらい、免許の交付が4500円だった。

の方が大きかった。
」と憤慨していた。
!と思った。