性懲りもなくまた「母と子のイベント」的なものに参加してしまった。
今回のイベントは“ブックスタート”。
大阪市が企画しているもので、子供にどういう本を選ぶかの話があったり、読み聞かせ、手遊びがあったりするらしい。
こないだ読み聞かせと手遊びで懲りたところなのにどうしてまた参加したのか?
それは、3ヶ月検診のときにもらった案内に「絵本をプレゼントします。」とあったから

。
私の住んでいる区では、3ヶ所で、それぞれ月1回行われている。最初のうちは(まだ小さいから)と思っていて、夏はDの入院でバタバタして・・・などしていたら、もう11月。
「いつでも参加していただけますが、お子さんが1歳になるまでに来てください。」とあるので、2日前に急いで予約の電話をした。
本当は家からもっと近い場所もあったのだけれど、日程が合わなかったし、それにそこは夏に子供を預かってくれなかった保育所

でもあったので、今回は1駅向こうの会場へ。
始まる少し前に行ってみると、すでに5組ぐらいの母子が。前回の図書館に続き、またしてもよい場所はもうなく、前回と同じように前の端っこに座る。
来ている子供はけっこうみんなまだ小さくて、寝返りも打てなかったりする。明らかにうちの子供(来月で1歳)最年長。
「今はまだお子さん、本には興味を示さないかも知れませんが、7ヶ月ぐらいからだんだん指をさしたりするようになってきますので」と係の人。
(うちの子、もう11ヶ月です。)
と一人で心の中で突っ込む。
全員参加者が揃ったところで、プレゼントの絵本

などが入った袋を渡される。
開けてみた。
じゃあじゃあびりびり
日本では赤ちゃん向けの本がいっぱい出版されていて、うちには絵本は10冊もないのにどうしてかぶるのか!!!
何のために来たんだか。
一気にテンション下がる
そして読み聞かせが始まった。
同じ本でもこんなに読み方が変わるものなのか、と思うぐらい“白熱”した読み方だった。
熱さ暴走で、絵本の文章ちょっと変わっちゃうぐらい

メガネをかけた一見マジメそうな人の豹変ぶりに笑いそうになり、子供を見守るフリしてずっと下を向いていた。
せっかく連れてきたのに子供はあまり本に興味を示さず、隣のお母さんに愛想を振りまいている。
私が膝の上に座らせようとしたら暴れ出した

ので、仕方なくまた床に座らせると、今度は向かいのお母さんに微笑む。
おいおい
読み聞かせが終わり、次は手遊び。
見本用キューピー人形が出てきて、みんなで歌いながら手遊び。
その間、うちの子供はというと、一緒に手遊びしようとする私を振り切って、さっきの“豹変さん”に今度は愛想を振りまいている。
ちょっとちょっと
そして、今度は読み聞かせの大切さや本の選び方についてのお話。
子供はキューピーが気になって仕方ないらしく、そっちに行こうとばかりする。
参加している大半は寝返りも打てないような赤ちゃんなので、落ち着きがないのはうちの子だけ

2冊目の読み聞かせ中もキューピー一筋。離そうとすると大声を出して暴れるので、仕方なくキューピーと放置すると、キューピーのおでこに自分のおでこをくっつけたり、話しかけたりしている。
今日のイベントは
読み聞かせなんですけど

わざわざ午前中の仕事休んで来たのに、キューピー遊びか
その後、もう1度手遊びがあり、おしまい。
私の近くに座っていた人々は子供の月齢が近かったので、話が盛り上がっているけれど、キューピーと遊ぶ男の子のハハは、そういうお母さんどうしの交流がすごく苦手なので、とりあえずの任務(もらった本かぶってたけど)も終了したことだしと、帰宅の準備を始めた。
右見て左見たら、子供が“豹変さん”の膝の上に乗っているではないか!

油断のならないヤツめ。
「すいません・・・」と言うと、
「いいですよ~。この重さじゃないと無理ですけどね~。」
と言いながら、“豹変さん”は歌いながら子供を膝の上でジャンプさせて遊んでくれた。
歌が終わったのでさあ帰ろうと思ったら、会場(NPOが運営している就学前の子供の遊び場所)の人が
「よかったら、遊んで行ってくださいね~。」
と言いに来たので、すぐに帰れなくなり、とりあえず隣の部屋へ。
おもちゃがいっぱいあるので喜んで遊び始めた子供には申し訳ないけれど、ハハは仕事に行かなければならない。こっちに来たのは、誘われた手前、すぐに帰れなかったからだけなのだ。
ブックスタートに来ていた人の中には、もうすでにこの施設を利用している人もいて、その人たちは顔見知りのお母さんと話をしたりしている。
だから、私はこういうシチュエーション苦手なんですってば。
5分ぐらいで退出
たまにこういうところに来るのも子供にはいいんだろうな、と思いつつ、自分に要求される持っている以上の“社交能力”を考えると・・・・・・
ムリ。