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ポカ日記

   

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フィレンツェ 1

P1020558.JPGスペインに行った“ついで”に、フィレンツェにも行ってきた。
友だちの結婚式に出席することを決めてスペイン行きの航空券を買ったときに、まだ行っていない新婚旅行の代わりにミニ旅行をしようということになり、結婚式後ほぼ1週間時間をとった。

その時は妊娠するって思ってなかったから・・・

結婚式出席後の旅行をおとなしくスペイン国内かせいぜい陸続きのポルトガルまたはフランスぐらいまでにするか、飛行機を使って2人が本当は行きたいイタリアに行くかは、自分の体調がどうなるかがギリギリまでわからなかったので決められなかった。

行けそうだったので、結局イタリアに行くことにし、ヴェネツィアかフィレンツェか迷った結果、飛行機はヴェネツィアに行く方が安かったけど、前に行ったときにレストランでボラれた嫌な思い出があったし、フィレンツェは3回行ってもいいな、と思ったので、フィレンツェにした。

航空券は2人で往復6万円弱。

ホテルが高かった!
ギリギリに探したせいもあると思うけど、80ユーロ出してもシャワー共同とか、某サイトでの評価P1020617.JPGがひどい(部屋がめちゃ狭いとか、汚いとか)なんていう部屋しか見つけられず、結局泊まったのは1泊120ユーロ(!!)の宿。
しかも行ってみたら、名前にはホテルってついてるのに、看板にはPensioneとあって、建物の3階がその宿泊施設だけど残りのフロアはこれまた名前にはホテルってついてるけど、ホテルちゃうやん!って宿泊施設。
イタリアって宿泊施設のランク(そして呼び方)にコントロールないんやろうか・・・(スペインはあります。)

さすが雨女の私。
到着日から2日は晴れたり曇ったりのパッとしないお天気で、スペインに比べるとかなり寒かった。(ショール持って行っててよかったと心から思ったぐらい。)
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髪の問題

妊娠したことによって、体に色々な変化が起きた。たいていはよくない方向に

2か月ぐらい前からなんだか髪の毛が脂っぽくなった。
ある朝起きてすぐ鏡に映った自分の髪を見て、(もしかして昨日トリートメント流し忘れた?)と思ったぐらい。
でも、もう1度シャンプーしても乾かして1時間ほどしたらやっぱりまた髪がへっちょりなっていたことにより、原因はトリートメントでないことに気づいた。

ネットで調べると、「妊娠すると髪がパサパサの人はさらにパサパサに、脂っけの多かった人はさらに脂っぽくなります。」と書いているサイトがあった。
気づいてないだけで、私の髪、脂っぽかったのか・・・

シャンプーを脂っぽい髪用とかに変えたほうがいいのかな、と思ってるうちに旅行の時期がやってきた。
旅行中は荷物が増えるし洗うのが面倒なのでリンスインシャンプーを使った。

スペインでもイタリアでも髪は普通だった。

(もしかして一時的に髪質がおかしかっただけ?)と思い、日本に帰ってから余ってるリンスインシャンプーを使った。

買い物に行ってエスカレーターに乗ったとき、前(=一段上)にいたDに「ちょっと!めっちゃ頭にフケ出てるで!」と言われた。
トイレの鏡で見てみたら、もうフケと言うより頭皮がめくれて水のりが乾燥したやつみたいになってるのが頭に多数ついていた

脂の次は乾燥か・・・
どないせえっちゅうねん

ノーマーク

ビジネスクラスに乗る決断をした自分に満足したゴキゲンな私は、大量の日本人団体客に続いて入国審査の列に並んだ。

並ぶ場所もないぐらいEU圏外の人間があふれていたフランクフルトの入国審査場で、ベビーカーを押していた日本人家族が優先レーンに導かれているのを見て、(私も連れてってー)と思いながらモノほしそうな視線を係員に送ってもらったけど黙殺。

ふふん。
でもいいのだ。
そんなに疲れてないから。

出発案内の画面を見ると、私のマドリッド行きのフライトはまだ出ていなかった。
(まだ時間があるしね。)と思ったけど、引っかかることがひとつ。
一本前のフライトが遅れていて、まだ出発していない。
嫌な予感がするのでゲートに行ってみたら、すごい人だかり。でも係員の姿はない。
ルフトハンザのサービスカウンターなる場所に行ってみたけど、ここにも誰もいない。

一本前のフライトのゲートに戻ると、スパンエアー職員が詰め寄る乗客の対応に大わらわ。
妊婦であることを強調したらなんとかこのフライトに乗せてもらえないかと思って、彼女と話したい人の列に並んでみたけど、待っている間に今回は珍しくスーツケースをチェックインしていることを思い出した。万が一私が乗れたとしてもスーツケースをこのフライトに乗せるのは無理
マドリッド到着後は毎日違うホテルに泊まるので、下手するとスーツケースを追いかけっこになって2日後の結婚式までに着替えが手に入らないかもしれない。

あきらめて本来のフライトに乗ることにした。

ルフトハンザの職員が通りかかったので、遅延の場合のクーポンとかもらえないのか聞いてみた。
「2時間以上の遅延ならもらえると思うけど、このフライトはうちじゃなくてスパンエアーのだから詳しいことはスパンエアーの職員に聞いてください。」と言われた。

一本前のフライトが出発し、出発案内の画面に自分のフライトの情報が出た。
ゲートに移動して座って待つことしばし。

けっこう人が集まって待っていたのだけれど、しばらくするとまたゲートが変わった。
再び移動。
乗客の質問攻めが恐ろしいのか、スパンエアーの職員の姿はどこにもない。
フライト用に持ってきていた文庫本も読み終わってしまった。

17:55発のはずのフライトは20時になっても出発ゲート以外の情報がない。
そしてスパンエアー職員は姿を見せない。

だんだん待っている乗客間の空気が不穏になってきた。
そこへやっと職員が3人登場。
詰め寄る乗客でカウンターは大混乱。

2時間以上遅れてておなかがすいたので、クーポンもらえないんかなあと思って近寄ってみた。
今まさに職員に質問している人が私が聞きたいことを聞いていて、盗み聞きした結果、今回の遅延はストが原因で、航空会社のせいではないのでクーポンは出ない、という返事だった。
その人の隣では、ルフトハンザ職員に質問をしていて「スパンエアーの職員に聞いてください」と言われて、「お前ら同じスターアライアンスグループやろう!何のためのスターアライアンスやねん!!」とキレていた。

すごすごと席に戻った。

ヒマなので隣のスペイン人のおばさんに話しかけてみた。
彼女いわく、フランスの管制塔がストで、フランス上空を飛べる飛行機の数が制限されたせいでフライトが遅れているらしい。
「でも、私の同僚はイベリアでチケットを買ってて、イベリアは40分しか遅れてないの。スパンエアーはいつもこうなのよ。何かあってもきちんと対応できたためしがない。」とおばさん。

夜の10時になってもフライトが出る気配がないので、ホテルに電話することにした。
この国際電話だって自腹。
Dはまだホテルについていなかったので、フライトが遅れていること、今の時点で何時に出るか不明なことを伝言した。

電話している間にカウンター付近でざわめきが起こったので見たら、それまでマドリッド行きになっていたゲート前の表示がヘルシンキ行きに変わっていた。
さらに数人がカウンターに詰め寄る。
「私だって今日朝の6時から働いてくたくたなんです!」と逆ギレする職員。

ドイツ人職員とスペイン乗客間での英語のやりとりはかなりオソロシイ状況になっている。
ついに職員が
「フライトには時間規制がありますから、もしかしたらこのフライトはキャンセルになるかもしれません。」なんて言ったもんだから、もう乗客は暴動一歩手前。

「そうなったら私はもうここで寝るわ。」と隣のおばさん。

今まで何回もスペインに行ってストに遭ったことなんてなかったのに妊婦でのフライトでこんな目に遭うなんて。
スペインで9月29日にゼネストがあることはチェックしていたけど、まさかフランス人に足元をすくわれるなんて。
うかつであった・・・

幸いフライトはキャンセルにならなかったのだけれど、17:55発のフライトがフランクフルトを出たのは22時半。
バラハスに着いてタクシーに乗ったときはもう夜中の1時だった。

45000円

スペイン出発の日。

関空チェックインカウンターで、
「先着順に45000円でビジネスクラスへのアップグレードを提供させていただいていますがいかがですか?」
と聞かれた。

航空券購入時に通路側の席を指定してあるし、機内食もフルーツミールを頼んである。
45000円・・・
ビミョーな金額である。
3万円なら即頼んでるんやけど。

エコノミークラスが混んでいるか聞くとほぼ満席とのこと。
ただしビジネスクラスの通路側は全部もう埋まっていて窓側しか空いていないという。
うーん。
トイレの近い妊婦として窓側に座るのはどうなのか。
でも満席のエコノミークラスもやだ。

「座席は格段に楽ですよ。」
(知ってるよ・・・)

悩んだ結果、ナラオのために45000円を払うことにした。

優先搭乗で機内に入ってみると、ビジネスクラスも満席。
(私が最初からビジネスクラスを買ってたら45000円組と一緒にされるこのシステム腹立つなあ)とチラッと思ったけど、結果から言うと、座席が平らになるので足のむくみも少なく、やはりビジネスクラスの旅は快適であった。
機内食が思ったよりしょぼかったのにはがっかりしたけど、45000円払ってよかったと思った。

そうしていつもより元気な状態でフランクフルトに着いた私を待っていたのは・・・

結婚式@スペイン 後編

私たちのテーブルには“Alcala de Henares”という名前がついていて、私たち以外は新郎のいとことその家族が座っていた。

着席すると、テーブルに今日のメニューが置いてあった。

ウェルカムドリンク

イベリコ豚の盛り合わせ
コロッケ
エビのテンプラ
詰め物をした赤ピーマン

シードル風味のメルルーサ

カバ風味レモンシャーベット

子豚の丸焼き

ウェディングケーキ
コーヒーとリキュール

イベリコ豚(で作った腸詰類:生ハム、チョリソ、ロモ、サルチチョン)の盛り合わせからエビのテンプラまでは、テーブルに2つお皿が来てみんなでつつくようになっていた。
腸詰類とコロッケはおいしかったけど、エビのテンプラはかなりビミョーで、衣(しかも市販のテンプラ粉と思われる)が8.5割、エビが1.5割ぐらい。しかもエビは大きめのムキエビに尻尾がついたような感じのエビで、みんなあんまり食べてなかった(生ハムなんてすぐになくなったのに!)し、正直(これをテンプラと呼ぶのはやめてほしいなあ・・・)と日本人として思ってしまう代物。

その時点でけっこうお腹がふくれてきたけれど、先には子豚が待っている!
私は赤ピーマンとメルルーサ(これはおいしかった)の両方クリアしたけど、Dは子豚に備えてメルルーサをパス。私はお酒が入っているのでシャーベットをパス。

食事中は特に司会がいるわけでもなく、なんだかあるテーブルから友人の集団が来て新郎新婦(一応前方真ん中のテーブルに両親に挟まれて座っている)にプレゼントを渡して記念撮影したと思ったら、別の集団もプレゼントを渡したりし始めたので、私も持ってきていたけど一体いつ渡したらいいのかわからず部屋に置いていたプレゼントをDに取りに行ってもらった。

のはいいけど、またこれをいつ新郎新婦テーブルに持っていいかタイミングを計りかねる。
テーブルに近づいたはいいけど、前のグループがなかなか去らないので間抜けな感じでテーブルの横に立っている私たち二人・・・

そしてやっと順番が回ってきた。
プレゼントを渡し、新郎新婦と記念撮影し、少しおしゃべり。
そしてテーブルに戻ったら、もう子豚が到着していた。

足がほしかったのに、私の目の前にあったのは私としては“ハズレ”な腹部だったのでがっかり。ちょっとだけ食べて残りは肉食のDにあげた。

初対面の人々とめちゃめちゃ話が盛り上がるはずもなく、時差ボケから回復していない私たちの眠気はこの辺で絶好調に。

ケーキカットなり、新郎新婦からのコメントなりあるに違いないと思ってずっと待っているけれど、時々参列者の誰かがいきなり"Vivan los novios(新郎新婦万歳)!"と叫んで、他の参列者が"Vivan!(万歳)"と後に続く以外は特に動きなし。

メニューにあった“ウェディングケーキ”は普通のカットケーキとアイスクリームが出てきただけで、食事中何度か参列者から「新郎新婦なんかしゃべれ」的声が出たにも関わらず、結局新郎新婦のコメントはなく、参列者に引き出物が配られ、みんなリキュールを飲んだり、配られた葉巻を吸ったりし始め、テントを出る人も出始め、テント内が空き始めた。

特に終了のコメントもなし。

新郎のいとこに「この後どうなんの?」と聞いたら、みんな飲んで踊るとのことで、テントの隅になんであるのかなと思ってた大量のエスパドリーユは踊りたい人用なのだった。

目を開けているのが困難なぐらい眠かったので、Dと部屋に帰ってちょっと仮眠を取ろうということになった。

時計を見たら19時だった。
開始からすでに6時間を経過していた・・・

1時間ぐらいだけ寝るつもりだったのに、起きたらなんと23時を回っていた
喉が渇いたのでDに頼んで偵察&テントに飲み物を取りに行ってもらった。

「もうあんまりテントに人いない。なんか若者がしゃべってるだけで誰も踊ってないで。」
と帰って来たDが言った。
新郎新婦もいないらしい。



なんかうちら重要パーツを寝ている間に逃してしまったのでは・・・

しかし同じテーブルの人々もすでにいなく、誰も知っている顔のないテントでそれを確かめる勇気はなく、次の朝は早く出かけないといけないこともあり、私たちはすごすごとベッドに戻り再び眠りについたのであった・・・

翌朝はチェックアウト時に式の写真が入っているであろうCD-ROMをレセプションでもらい終了。
朝早いので参列者に会うこともなく、会場を後にした。

なんて中途半端な私たちの初スペイン結婚式出席・・・

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